普通骨材を配置した通常の供試体
試験機の設置位置に大きな応力集中(圧縮)が確認されたのみで,他は骨材間距離,寸法,粗骨材量などが複雑に影響し,大きな応力集中を確認することができなかった.なお,ひび割れは供試体の中心部の粗骨材に沿って発生している.