鉄筋コンクリート特論 ・・・授業内容と学習の要点 |
回数:月日 | 授業内容 | 参照箇所 |
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1: 2: |
RC部材の各種設計法---考え方と照査の方法
許容応力度法、限界状態設計法、荷重強度係数法、 信頼設計法の学習と練習問題による各種設計法の比較 |
3章:3-1、3-2、3-3(一部省略) [O.P.アドバイス] レポート提出[例題pp.59-63] |
3: |
曲げを受ける部材の終局耐力
−各自学部の学習箇所を復習− |
4章:4-4曲げ部材の終局耐力 演習問題[例題4.3、4.4]オプション |
4: |
軸力と曲げを受ける部材の耐荷機構
(M、N、eの関係、偏心軸圧縮、弾性解析) |
5章5-3弾性解析 1軸曲げ、2軸曲げ、コア、断面係数、縁応力 |
5: |
軸力と曲げを受ける部材の終局耐力
(コン圧縮破壊型、鉄筋降伏先行型、耐力式の導入) |
5章:破壊包絡線---見方、考え方 [O.P.アドバイス] レポート提出[例題5.2] またはパソコンによるM−N包絡線の作画 |
6: 7: |
せん断部材の解析---梁部材
(耐荷機構、トラス理論、せん断設計) |
6章:6-1〜6-4 例題演習[例題6.2、6.3](復習) |
8: |
せん断部材の解析---柱部材
{柱部材(片持ち梁型式)の特徴と耐震性} |
1〜7回の学習範囲配布プリントによる学習 土木学会、建築学会、その他のせん断設計法、 地震時の挙動とせん断耐震設計法 |
9: |
ねじり部材の解析
(耐荷機構と耐力の算定法、立体トラス理論) |
7章:7-1〜7-4[O.P.アドバイス] 例題演習[例題7.1]オプション |
10: |
スラブの解析---曲げ解析
(1方向/2方向スラブ、有効幅、耐荷力) |
8章:8-2、8-3 レポート提出[例題8.1] |
11: |
スラブ解析---押し抜きせん断
(終局耐力の算定法) |
8章:8-4 レポート提出[例題8.2]オプション |
12: 13: |
面内力を受ける部材---面内せん断耐力
(塑性理論、士方書の方法) |
9章:9-1〜9-4(一部省略) レポート提出[例題9.1] |
14: |
全体のまとめと復習
テスト範囲 |
今期に講義にて学習した範囲 |