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コンクリートに玩具としての要素を見出すことを目的とした。炭素繊維シートを貼った無筋コンクリートを使用して作製した。コンクリートと他の物をうまく融合していくことでコンクリートの発展に繋がる。
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筒試験をはじめ失敗を踏まえ、最終的にホワイトセメントと硅砂を使用した白いモルタルの傘立てを作製した。中央部と外側におはじきを置きカラフルにし、鉄筋を差し込むことによってデザイン性を高めた。
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細骨材を砂の代わり砂鉄を使用し、磁石がくっつくコンクリートで看板を作製した。磁石が付くという利点を利用しこの看板はマグネットさえあれば色々な看板に変化することが可能である。
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異質素材との組み合わせと視覚効果のイメージ転換を目的とした。コンクリートの重量感というものを軽減し、構成部材の材料の違いによりSTOOLを置いた空間をデザインすることが可能である。 |
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