トップページへ戻る MONTHLY PHOTOS コンクリート演習
EX(ホットコーナー)
シラバス 授業内容 配布資料 ホットコーナー  

・履修上の注意:

1:受講生には,ホームページを毎週閲覧し,特に授業内容と課題(宿題)は必ず
 確認すること。
2:授業に使用する教科書は,毎時間持参してもらいたい。
3:提出課題(宿題)は,指定された提出日の授業の開始前に提出すること(授業
 開始後は受理しない)。
4: 本科目は,「鉄筋コンクリート(1)」と連動して行うので,
 この科目も必ず履修/受講してもらいたい 。
5:期末試験情報を,本欄末尾に掲載しているので,参照されたい。





課題 11月2日 黒板の問題(前回分)の解答
提出日 なし
備考
(1)次の材料の単位体積重量,弾性係数,および強度の概略値を示せ。

@アルミニウム
単位体積重量=2.8×10^3kgf/m2,弾性係数=6.75×10^5kgf/cm2,引張強度=9.3×10^2〜1.0×10^3kgf/cm2

A金属(銅の場合)
単位体積重量=8.0×10^3kgf/m2,弾性係数=1.16×10^6kgf/cm2,引張強度=1.2×10^3kgf/cm2

B鋼材
単位体積重量=7.85×10^3kgf/m2,弾性係数=2.1×10^6kgf/cm2,引張強度=3.0×10^3〜4.0×10^3kgf/cm2

Cコンクリート
単位体積重量=2.35×10^3kgf/m2,弾性係数=2.1×10^5kgf/cm2,圧縮強度=1.5×10^2kgf/cm2

D木材(杉の繊維平行方向)
単位体積重量=8.0×10^2kgf/m2,弾性係数=8.68×10^4kgf/cm2,圧縮強度=3.0×10^2kgf/cm2


(2)次のコンクリートの諸強度(引張強度ft,曲げ強度fb)および弾性係数を算定せよ。

@fc'=240kgf/cm2
ft=0.5×240^(2/3)=19.3kgf/cm2
fb=0.9×240^(2/3)=34.8kgf/cm2

Afc'=450kgf/cm2
ft=0.5×450^(2/3)=29.4kgf/cm2
fb=0.9×450^(2/3)=52.8kgf/cm2


(3)コンクリート材料に関する圧縮強度fc'と引張強度ft,曲げ強度fbとの関係図(P24〜27)を示せ。
@fc'〜ft,fb関係
Afc'〜ft/fc',fb/fc'関係

教科書P.27図2-8参照

 



☆期末試験情報


平成12年度 (構造/設計)

試験内容

平成12年度 (材料/施工)
試験内容
解答(答案参照)
平成11年度 (構造/設計)